地域経済分析システム(RESAS:リーサス)とは、地方創生の様々な取り組みを情報面から支援するために、経済産業省と内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が提供しているデータベースです。
自治体職員の方や、地域の活性化に関心を持つ様々な分野の方によって、効果的な施策の立案・実行・検証のためなどに広く利用されています。

当会では経営発達支援における伴走型支援でこれまでに会員の皆様に様々なデータを提供してきました。

補助金申請には、市場に関する根拠あるデータが必要です。是非、RESASを活用してください。

地域経済分析システム RESAS

使い方やどのようなデータが見れるのか詳細を知りたい方は、潮来市商工会(0299-80-3831)に事前予約の上ご来館ください。操作方法について説明させていただきます。

(注意:RESASの使い方説明は補助金支援による相談が混雑することが考えられるため、誠に申し訳ありませんが当面は潮来市内の企業の方に限らせていただきます。)

resas使い方まんがブックPDF ←簡単な使い方はこちらをご覧ください。

参考までに、下図は潮来市の事業者数をデータ化して表示したものです。

企業数以外にも「従業者数・付加価値・労働生産性」など様々なデータが取れます。